道の駅 三重 飯高駅
2019年10月21日
三重県から奈良県に抜ける国道166号線沿い、周辺にはあまり休憩スポットがない事もあってか駐車場はほぼ満車状態の道の駅「飯高駅」。
平日は閑散としていますが、土曜日/日曜日は良き気が多い様ですね。
高見峠と高見トンネル・国道166号線の整備が進み、走りやすくなったため利用者も多くなっているようです。
また飯高駅の特徴は天然温泉の香肌峡温泉で、こちら「いいたかの湯」は主に地元客でにぎわっていますが、旅の疲れをちょっと癒すにはちょうどよろしいかと。
立ち寄ってみて物足らなさを感じたのは食事処で、食べ歩き的要素はあまりなく食事のジャンルもそれほど多くないようで、飯高駅本館内にはレストランは一つしかありませんでした。
お土産は地元の特産品などを中心にしたものがたくさんありました。
ある意味こう言う所ならではの、土地の特色がよく出ている道の駅だと思います。
香肌峡温泉は良いお湯ですので、機会があれば入っていかれるといいのではないでしょうか。
30分ほどの距離にあるホテルスメールも自然の中でゆったりできます。
●住所 〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前177(国道166号沿い)
●TEL 0598-46-1111
問合受付:10:00~18:00
●定休日 水曜