花粉症対策 ブリーズマスク ファン付き

花粉症対策にファン付きのブリーズマスク

花粉症にマスクをするわけですが、ある意味コロナ対策としてのマスク着用よりも花粉症の人にとってのマスクは必需品です。

特に息苦しさを感じる人におすすめなのがブリーズマスク。

コロナと比べること自体はおかしいですけど、この時期はコロナの事は忘れてしまうぐらい花粉症対策の方に気が行ってしまうのでは?

もちろん花粉症対策以外でも重宝すると思います。

仕事でも会議で長時間しゃべると息苦しくてたまらない思いをもうしなくてもいいです。

花粉症対策にブリーズマスクの特徴

ブリーズマスクの特徴はもう「ファン」につきます。

それでいて

  • 花粉 95%
  • 細菌 99%
  • ウイルス 約99%

これだけのカット能力も備えていました。

マスク内にこもる空気が入れ替わる事で、温度が下がる、二酸化炭素濃度も下がる、だからいつもさわやかなんですね。

花粉症対策だけではもったいないぐらいですね。

これなら真夏の熱中症対策にもなります。2020年の夏にもマスクでの熱中症危険性が話題になりましたね。

冬は逆に寒いかもわかりませんけど、3月あたりから11月ぐらいまではフル稼働で使えそうです。

ブリーズマスク 仕様 メンテナンス

マスク生地は洗って使えるので買い替えずに使用できますが、ファンは拭き掃除をたまにした方が良いでしょう。ファンについているフィルターは使い捨てなので購入が必要でランニングコストがかかります。

重量は約60g(マスク、ファン、フィルターの合計)で、電源はUSBを使った充電式。(ファン側コネクタはmicroUSBです)

一回の充電で連続約3時間(使用状況にもよります)で、充電時間は 2-3.5時間なのでマスクは点けっぱなしというわけにはいかないようです。

TPOに応じてブリーズマスクと普通のマスクとの使い分けがいいですね。

付属品は、マスクカバー×1・ファンモジュール×1・マスクフィルター×1・USBケーブル×1(microUSB to USB-A)・取扱説明書となっています。

マスクカバーは手洗い可能、ファンモジュールは水洗いができないので乾いた布や弱めのアルコールなどで消毒するといいかもわかりませんね。

マスクフィルターも洗浄不可で使い捨てなので、これは消耗品になります。

保証 メーカー保証は 1年付です。(保証対象はファンモジュールのみになります)

カラーも3種類用意されていて、JANコード ブラック・サクラピンク・グレーです。

今年はこれでより快適なマスクライフを過ごせそうです。

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