自動車保険 比較
自動車保険の比較
最近は歳のせいなのか、慢心のせいなのか?よく車をどこかに当てます(;^_^A
車両感覚が鈍ってきているのも否めません。
つい先日もバックしている時にフロントのスポイラー部分を電柱を固定しているワイヤーカバーに引っ掛けてしまい、そこで止まればいいのにそのままバックし続けてバリっとやってしまいました。
そう、「あっ!」っと思っても止まれないのです。
もちろん自動車保険には普通に入っていますけど、義理もあっては言っている商品なので決して安くはありません。
車も多少は値の張るものなので、見直しと同時に車両保険も検討する事にしました。
自動車保険は何を基準に比較すればよいのか
自動車保険を比較する時に持ってくる基準は人によって違うと思います。
- 保険料を安くする
- もしもの時の保障を厚くする
- 対人を重視する
- 車両を重視する 等
もしくはこれを組み合わせていく感じですよね。
結局はなんだかんだで最初は一括見積もりサイトを利用するパターンになるのかなと思います。
一括見積もりサイトは、「保険料を安くする」ことをウリにしているので、保険料+保障内容で比較したい場合は、「現在の保険の内容」の部分はそのまま入力しないで、今後希望する保障内容に置き換えて書いておくといいですね。
最終的にはネット上の数字だけで判断できるものでもないので、煮詰めていくには面談という事になります。
高い車を持っている人は修理代をメインに考える人もいますよね。
でも案外、「車両保険使うと保険料が高くなるのでこれぐらいの修理なら自分で払う」という話、よく耳にします。
保険料は年一回、その費用対効果を考えてしまうのでしょうね。
保険料は交渉も必要
皆さんあまりご存じないのですが、保険料って交渉することでなんとかなる事もあります。
「今年保険使ってちょっと保険料が上がったけど、この車は乗る頻度が減っているので据え置きにならないだろうか」
「アクセル踏み間違い防止装置を付けたので・・・」
理由や交渉ポイントは何でもあると思います。
「車両保険を利用して保険料が上がった分を、対物を抑える事で同じぐらいにする」などの方法も
使える場合もあります。
例えば、対物5000万を4000万にしてもよほどのことがないかぎり影響ないと思うんですよね。
どこを厚くしてどこを削るかというのもある意味テクニックみたいなものです。
そう考えると保険って面白いですよ。
私はこういう手口を会社の動産保険などでもよく使います。
法人車両は法人用の一括査定がいいでしょう。