自分が結婚した当時は、ネットはあったもののまだスマホの時代ではありませんでした。

しかも結婚式場探しも別にわざわざネットを使って探さなければならないような、そんなものじゃなかったと記憶してます。近くの式場へ電話なり直接行くなりしてすればよかっただけの事でした。

でも時代は変わっていきます。

じつは昨日の姪の結婚式の話は次女の方で、長女はすでに結婚しました。

長女も結婚式場探しはハナユメで探したこともあって、次女の方もどうやら同じようにしたらしいです。

ある意味ネットで何かをする、という事が一つの楽しみであったりステータスみたいな所もあるのかもわかりません。

確かに４００００円分のマネーギフトなんて当時は聞いたことありませんでしたし。

ちょっと考えてみました（＾＾ｂ

ネットではない現実世界では、結婚式場を例にとると、競争相手はまずテリトリーの中だと思います。東京なら区内とか都内。

しかしネット社会の今はテリトリーがないに等しい状態で、今までライバルは近所の結婚式場だった時とは違って、極端に言えば日本国内すべてがライバルになりえる可能性がありますね。（あくまでも極論です）

だからそれに対抗するためには安くしたり、特典を付けたりすることで優位性をアピールするしかなくなってしまう。

だからネットで結婚式場探しや予約をするというのは利用する人にとっては得する話なんですね。

多分ですけど、今自分が結婚式場探すなら「ハナユメ」、使うと思います(;^_^A

Hanayume