抗菌消臭ライト ミチテック
世の中のウイルスに対抗できるミチテックの抗菌消臭ライト
新型コロナウイルスの影響で、ウイルスに対する意識は随分と高くなりませんでしたか?
ただ、人間に関しては新型コロナウイルスですけど、それ以前からも鳥インフルエンザや豚コレラなどで苦労しておられる畜産業の方もいらっしゃるわけです。
そう考えると世の中って自分に関係のあるところないところあわせると、とんでもなくウイルスや菌だらけなわけです。
考えるだけでもゾクッとします。
アルコールなどの消毒薬で消毒するという対処法が一般的なのでしょうけど、結局ランニングコストがかかり過ぎたり、いちいち消毒する作業時間がとられてしまい、継続できなかったりする事もあるかもわかりません。
そんな時にスイッチ一つで、ライトを付けておくだけの抗菌消臭方法があればすごく便利です。
実際にミチテックという所がずいぶん前から販売・施工はしているのですけど、あまり知られていなかったり、コストがかかるか延期代が心配だからなどの理由で敬遠されてしまっているのではないかと思います。
今回の話題はそんなミチテック社の抗菌消臭当ててみようと思います。
抗菌消臭ライトを製造販売しているミチテックってどんな会社?
初めて私がこの抗菌消臭ライトを知った時には、「ミチテック?聞いたことない会社だな」というのが第一印象でした。
最初は懇意にしている知人からの紹介で、そうでもなければ多分スルーしていたと思います(;^_^A
それでもやはりこの時期の話ですから、少しでも新型コロナ対策に、また花粉にも何かしらの効果があると聞きどのような商品なのかだけでも知っておこうと思ったわけなのです。
ミチテックの会社概要
ミチテックは創業1994年の4月創業で、2021年の4月で27年を迎える滋賀県の会社でした。
起業して3年で姿を消すと言われるこの時代に、これだけ長く続けて来られているところに信頼性を感じる事ができます。
私もしがない経営者ですから、そのあたりのことはよくわかっているつもりです。
ミチテックの抗菌消臭ライトの用途
抗菌消臭って、いったいどういう所にどうやって使えば効果があるのか気になります。
おすすめの使用場所や施設なども書かれていましたので抜粋させて頂きました。
施設等
- 医療施設・介護施設等
- 飲食店
- 宿泊施設
- 幼稚園・保育園
- 学習塾
- クリーンルーム併設の工場
- 浴場
ご家庭
- ウィルスや菌による感染症で重症リスクが高い方
- 要介護者がいて臭いが気になるご家庭
- 立地や構造によりカビが発生しやすいお宅
- 花粉症の方
- ペットの臭いが気になるお家
このような場所は人に向いているそうです。
抗菌消臭ライトは何に対して効果があるのか
抗菌というからには当然菌やウイルスに対して効果があるのでしょうけど、調査された結果によると様々な菌に対して不活性化させることが証明されていました。
コロナウィルス・インフルエンザウィルス・サルモネラ菌・レジオネラ菌・黄色ブドウ球菌・大腸菌 をはじめとする650種以上の菌やウィルスに対してというから驚きですね。
しかも、アンモニア・ニコチン・ホルムアルデヒド・カビ菌などの臭いに対する消臭効果も実証済みでした。
それならもっと売れてもよさそうなものなのになという印象です。
現在は医療施設や公共設備、飲食店他店舗などでも施工実績が増えているようですね。
ミチテックの抗菌消臭ライトを実際に使ってみた
話ばかりでは分かりませんから、実際に使ってみる事にしました。
効果と抗菌作用があるという事で、とりあえず自宅のお風呂場にカビ防止用として、後はトイレに消臭用として3個の電球タイプを購入して取り付けました。
電球タイプの場合は工事がいらないという理由もあります。
お風呂のカビに関しては時間が経過しないと分からないところはあるものの、トイレの消臭に関しては確かに効き目がありました。
実は下水っぽいにおいが時々漂ってきていましたが、その匂いがほとんどしなくなりました。この場合に居ってくる元を何とかしないとダメだなと思っていたのですが、気にならないところまで来ていますので、もう少し様子を見て見る事にしています。
デメリットは点灯している時だけしか効果が無いという事ぐらいかな?
電気代もLED電球と変わらないという事なので、出来る限り点灯状態にするようにしています。
ただ、少しでも節約をと頑張ってる方にとってはこのデメリットが足枷になるかもわかりませんね。
抗菌消臭ライト ミチテック まとめ
本当はもっといろいろ書きたい事やお伝えしたい事がありますが、素人が書いたものを見るよりも全部書かれている公式サイトをご覧いただいた方が早いなと気が付きました(;^_^A
まあでも初期投資は必要ですけど、殺処分することを思えば鶏舎とか豚舎にこういうのを導入すれば安心して畜産業とかでも運用していけるような気がしますね。
あとはメーカーさんに御任せしたいと思います。
↓ ↓ ↓