家庭教師
2019年10月16日
家庭教師というと教育課程とか、金持ちとかのイメージが私は一番に来ます。
塾も言ったことがない私にとって「家庭教師みたいなもの」ぐらいの考えしかないわけです。
しかしですね、最近の小学校の宿題見てるとむづかしいですねぇ。
答えはわかるのですが、おとなの解き方と言いますか、子供に上手く説明できないんですよ。
結局こっちもイライラしてくるし、子供も嫌になって投げ出すしでこれでは理解できないまま済んでいってしまうのでイカンと思うわけです。
塾は送り迎えや、「行く」という行動があるため億劫になりがちになったりとか腰を上げるのにも力が必要になります。(子供にある気があれば別です)
で、結局あれほど嫌っていた家庭教師が一番ではないかと、これまでの自分の考えを否定する事態に陥ったというわけです。
たしかに、レベルの違う子を教える学校や塾とは違い、マンツーマンという勉強方法は勉強の一番理想的な方法なんですよね。
この年になっていろいろと考え直さなければならないことがたくさん出てきている、ちょっと自分に自信がなくなりそうです((+_+))