学童保育
2020年3月3日
学校が休校になってしまったのでどうしても学童保育に頼るしかなくなってしまう現実があります。
休校前と比べると確かに絶対的な人数は少ないかもわかりませんが、だからといって感染リスクがないかといえばそうではないような気もします。
違う経路からの感染の可能性。
でもそんなこと言い出したらキリがない、それが今の現状でしょうか。
今は個人で出来る対策をまずはしっかりするのが基本原則なんですね。
予想外といいますか、想定外といえばいいのか、ここまでする必要が出てくるとは思っていませんでした。
もっと狭い部分での話なら他にも対応策はあるのでしょうが、いかんせん日本国内全部となると小回りの利く対策というのは困難なのでしょう。
だから一度出した対策方法はそうは簡単には方向転換できないんですね。
たとえば、全校休校にしましたが各クラス半分の人数で確実投稿なら人数も少なくなるのでとか、奇数組は月・水、偶数組は火・木で登校しましょうなどの対策に変更します。
全校休校はやり過ぎなので、そこまでする必要はないでしょう。
と変更になったとしても、スパッと動けることはないでしょうし反発の声もまた上がることだと思います。
ゆっくりと考えている時間もない、でも決めていかなければならないこの状況。
いかに的確に対策し実施していくか、政治家の皆さんのご判断に注目したいです。