不動産投資 リスク
2020年2月12日
我々労働者が常にあこがれるのが「権利収入」というやつ。
特許権もそうですし、不動産の賃貸も権利収入の一つです。
特許に関しては誰にでもできる事ではないですけど、不動産投資なら資金さえあればできる場合や土地さえあればできるなど特許よりも入りやすいことは確かです。
最近の不動産投資は入居者がない場合の補償をしてくれるところもあって、リスクはかなり少なくなっていますね。
実は私の祖父が30年ぐらい前にアパートを建てたのですが、当時は今のように東建コーポレーションのようなところが目立ってなく、個人で建てて不動産業に登録して借りてくれる人を探すという地味な方法でスタートしたみたいです。
しかも、2階建ての1階にLDK、2階に和室3室という家族向けの世帯アパート。
当時は良かったようですけど、今はなかなかそんな入居者はいません。
築年数古い事もあって補修も増えてますし、そもそも入居者が少なくなっています。
個人でするとどうしてもそういうリスクと隣り合わせになりますけど、今の不動産投資は全然違いますね。
知人でも、「どうしようか迷ったけど空室時の補償があって損しないシステムだったので決めた」という方もいらっしゃいます。
祖父も父もなくなってますので、今そのアパートの登記は私に移っていますが
・全て売りはらう
・建物だけ壊して土地として売る
・新たに新築でスタートする
という所で迷っていた所比較サイトを見つけたので覗いてみました。
これ見てじっくり考えようと思っているところです。