ドラムクック
調理中の手離れが良いドラムクック
ここ一年、今までよりも増してキッチンに立つことが多くなりました(;^_^A
男性で料理ができるというのは、何かの時にはいい事かもわかりませんが、こうも毎日キッチンに立つとさすがに大変です。
仕事が終わって帰宅したら即夕食というのが私の理想なのですが、そんな状況は程遠く、帰宅したら即調理という毎日なんですよね。
ヘタすりゃ日曜日なんて「朝・昼・晩」の食事と洗い物が
セットで付いてくるキャンペーンです(;^_^A
確かに料理は嫌いじゃないですけど、これだとどうです?
もう趣味のレベルを超えてきています!
しかも二人でキッチンに立つと、それぞれが調理するのでコンロが足らなくなることもしばしば。
複数のメニューを同時進行するにもなかなか要領的に困難になってきますよね。
だからドラムクックは一つ欲しいなと思っています。(持っていないですよ!今は)
ドラムクックのメリット
ドラムクックのメリットは、自分で使えばという個人的な部分で考えると二つあります。
メリット① 手離れがいい
材料と調味料を放り込んでおきさえすれば、完成まで持っていけるのでその間何もしなくてよい。
そのお陰で、他の作業もできる時間を作ることが出来ます!
メリット② 電気なのでガスコンロを使わない
その上、ガスコンロが不要なので同時進行で他のメニューのコンロ調理に使う事ができます。
出汁をとったり、パスタを茹でたり、パスタソースをつくったり、肉を焼いたりという事を同時進行するとコンロが足らなくなってしまうのを防ぐことが出来るのです。
これはありがたいです。
もう一つ言うなら、煮る、焼く、炒めるという事ができるので、調理の幅もまあまあ広いです。
お米からでも調理できてしまう炊飯的な事もできますから、ピラフやパエリアなどにも対応できますよ。
ドラムクックの仕様
ドラムクックの主な仕様は、
- 本体サイズ幅×高さ×奥行き(mm):約320×340×350
- 本体重量:約5.6kg
- 付属品:取扱説明書、レシピ、ポット栓
- 消費電力:690W
専用レシピも付属していますから、それを利用すればレパートリーが増えるかも。
大きさ的にはある程度の場所は取りますが、油や水が飛び散るわけではなくどこにでも置けるので
収納スペースだけの問題になるかなと思います。
重さは女性にはやや重めですけど、もって調理するわけではないので許容範囲ではないかと。
消費電力はドライヤーの半分強ぐらいで、電気は多少喰うかもわかりませんね。これはある意味デメリットになるかもわかりません。
よく作るカレーやミートソース、麻婆豆腐もこれでいけるということで、一度作っては見たいですね。
ショップジャパンのクッキングプロとどちらにしようか実は悩んでいるところです。