サバ缶 効果 悪玉コレステロール
2020年1月7日
サバ缶ブームで一時は品薄になりがちだった時期もやや峠は越えたかのように見えます。
しかしブームに乗っかっただけではなく、実際に身体への好影響があることは確かでしょう。
サバ缶の効果の元となるのが青魚に多いと言われる「DHAとEPA」でしょう。
ここで悪玉コレステロールに対する効果ですが、ネットではDHAとEPAで悪玉コレステロールが下がるということが書かれているのを目にします。
私は以前よりニッスイのイマークsというドリンクをずっと飲んでいます。
これにはDHA・EPAが入っていて、中性脂肪が下がるといううたい文句で販売されているものです。
確かにこれで中性脂肪値に変化があったので、宣伝に偽りはないというのは良くわかりましたが、悪玉コレステロールに対する変化というのは特に大きな変化は見られないように感じます。
サバ缶だからそれ以外の何かが働いていれば、それが良い影響を与えている可能性はあると思いますが。
私もまだサバ缶初心者なので、しばらく続けてみて悪玉コレステロールの変化も見てみようと思っています。
ちなみにおすすめのサバ缶は「cava」のオリーブオイル漬けですね。
いろいろ食べましたが、オリーブオイル系が応用も効くしそのまま食べても美味しいと思いました。