クラウドファンディング
2019年11月21日
なにか事業を始めたりするときの資金調達の方法の一つとしてクラウドファンディングという方法があります。
ネット上で出資してくれる人を探して一口いくらとかで資金を集めるあれです。
逆に投資する側になることだってできます。
その場合も寄付に近いかたちのモノやそれに見合った分配金が配当としてバックがあったりする
投資のようなものもあります。
ある意味このシステムは凄いといえばすごいですよね。
寄付型の場合、そこに寄付して何とかしてあげたいという気持ちを
持ってもらえる案件かどうか?
社会に必要とされているかどうかが判断されるわけです。
投資型の場合は、その企業が利益を上げる事の出来る将来性や市場を
キチンと持っているかどうかが焦点になりますよね。
それを世間に判断してもらえる、逆にいうならいくら自信があっても
社会がどう判断するかはわからないわけです。
それだけの材料や説得力を用意する必要がある。
資金がもしクラウドファンディングで集まったら、それにこたえる義務もある。
これは面白いですね^^