ふれあいの館 多気
2019年8月25日
一カ月ぐらい前に中日新聞の三重版だったかな?多気町にある丹生大師前のふれあいの館で新しいかき氷を出しているという事で載ってたことがありました。
今年中に一度は食べに行こうかと家族と話してましたが、すでにもう8月も終わりに近づき夏休み最後の日曜日という事で行くことになりました。

多気といえば高校生レストランで有名な「まごの店」がありますが、ふれあいの館も「日替わりシェフのレストラン」があり、土曜日と日曜日は相可高校・食物調理科の生徒さんが来て料理をしてくれているそうです。
スイーツも土・日限定のあんみつは高校生が作ってくれます。

田舎ながらそんな話題もあるふれあいの館の新しいかき氷とはどんなものなのか。
氷の上に液体シロップをかけるのは当たり前ですが、液体ではなくお茶の粉末をかけるのがちょっと普通とは違うところ。当然粉末ではなじまないので粉末のついているところの表面を氷と一緒に食べる感じになります。

後からふる事もできるように抹茶の粉末もついていますが、これは甘くありません。また、思っているよりもソフトクリームの量が多いのでバランス的には悪くないように思います。
あとはくずもちとあんこもちょっと甘めになってるのは、甘くない氷との相性を考えてのことでしょう。
もう今年は終わりでしょうが、らいねんもあるなら今度は報じた味を試してみたいですね。