５０才過ぎに糖尿病だと言われましたが、実は急になったわけではありません。

定期的に血液検査もしていましたので、もともと高めだった所からある時期を境に徐々に上がり始めました。

そのある時期というのが現場仕事の減少。

リーマンショックになる前までは仕事も忙しく、一日の仕事は現場のみでプラスアルファ―的に事務仕事をやっていました。

しかしリーマンショック直後は現場仕事は半分以下になり、その後数年は現場とデスクワークが逆転していた時期がありました。

数年後には元に戻ったものの私の仕事内容は現場１００になることはもうなく、それ以降なんです上がり出した血糖値が止まらなくなったのが。

よく仕事と運動は違うと言いますが、違うにしても体を動かす量の違いはどう見ても明らかで、万歩計の歩数で言うと7,000歩は差があるぐらいですからこの差は歴然です。

つまりそういう所に変化が出てきたら要注意で、糖尿病になってしまう前に意識して運動を増やすことでそれまで通りの運動量を維持していく事が予防につながっていくのだと思います。

糖尿病はなってしまってからする努力よりもなる前にする努力の方が効果は高いでしょうしはるかに楽だと思います。

気を付けてください(T_T)