大須商店街

小学生・中学生時代にチョコチョコ連れってもらっていた大須の商店街。

当時の大須アメ横は東京の秋葉原や大阪の日本橋のような、いわゆる電気街というイメージで家電製品や電子パーツなどのお店が所狭しと並んでいて、電子クラフトが好きだった私は一日居ても飽きない場所だったんですね。

ところが今の大須商店街というと若者や外国人観光客の買い物・グルメスポットに変化しています。これなら、違う意味で一日居ても飽きない場所という位置づけは変わらないですね。

【大須商店街 見所】 ⇒目的によって行くところが変わる、でも並行して目的外でも楽しめるそんな大須の見どころは?

1、昔ながらの電気街の名残とPC・ネット・スマホ関連など、電気・電子のイメージはそのままに進化。

2、大須のランドマーク「大須観音」は外国人観光客をメインに賑わい、フォトスポットとしても人気。

3、一風変わった古着・雑貨店からメイド・アニメ・韓国ショップなどサブカルチャーのお店がずらり。新店も続々増えてます。

4、昔ながらの老舗から今話題の新グルメが混在しながらも違和感のない食文化

それぞれ紹介されるサイトによって登場するお店に違いがある、それはコンスタントにどのお店も同じように人気があることをあらわしています。

【大須 ストリート】どこを歩いても楽しめる大須のストリートは全部で8本。いい意味でジャンルの偏りが中途半端。そのためどこを歩いてもどの楽しみ方もできるというのが大須商店街の特徴。また、大通り以外の小路にも穴場的なショップがたくさんあり、あえて外れて歩くことで新たな発見があるかも。

1、大須観音通

2、仁王門通

3、大須本通

4、門前町通

5、万松寺通

6、東仁王門通

7、赤門通

8、新天地通

【大須商店街へのアクセス】

<電車利用の場合>

○名古屋駅から地下鉄東山線で栄へ(二駅目)、地下鉄名城線に乗り換え上前津駅下車。大須観音のほぼ反対側になります。

○名古屋駅から地下鉄東山線で伏見へ(一駅目)、地下鉄鶴舞線に乗り換え大須観音駅下車。大須観音へ最初に行くならこちらがおススメ。

<車利用の場合>

東名阪方面名古屋西ICから 白川出口で下りてすぐの信号を右に曲がれば大須観音。

東名方面高針JCTから 吹上西出口で下りて直進約5分左手になります。

<駐車場>

周辺に市営・民間駐車場多数ありますが、土曜・日曜・祝日は午後になると満車になります。あらかじめ駐車場予約サイトなどで予約を入れておくと安心ですが、回転は速い方なので少し待てば空くこともあります。

また、繁華街に近いほど料金は高くなります。調査では一時間当たりの最安値が360円、最高値は600円となっています。(駐車場予約サイトは個別設定なので含みません)

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